受講プラン例

京進スクールワン鎌取教室には小中高各学年の生徒さんが通っています。

このページでは過去の生徒さんがどのような形で受講したか、受講されているかを実際にかかる費用とともに「プラン例」としてご覧いただけます:

 

高3生

・A君(検見川高校)法政大・成城大・獨協大合格 
 A君は英語を週1回受講して進行管理と心配な単元を個別に指導してもらいながら、自分で学習できる現代文と日本史は自宅・自習室で学習する形を取りました。講習は夏冬でそれぞれ英語を4回追加しました。
 
 

   ※A君のパターンは自己管理を徹底できる人で特定の科目・単元(英語長文)などの指導を受けたい方に適しています
 
 
・B君(志学館高校)東京理科大・中央大・法政大・東邦大・日大他合格 
 B君は英語・数学(化学含む)を週2回受講して進行管理を行いながら得意な数学化学は難易度の高い問題集で学習、英語は英文法と長文を中心に学習を進めました。自習室も積極的に活用して集中して学習してもらいました。講習は夏冬でそれぞれ英数化を各4回(12回)追加しました。
 
 
 
   ※B君のパターンは得意科目をさらに伸ばし苦手意識のある科目・単元(英文法・英語長文)などの指導を受けたい方に適しています
 
 
・Cさん(市立稲毛高校)東洋大・専修大・昭和女子大他合格 
 Cさんは英語週2回・国語(古文・現代文)で週3回受講して英語力を徹底的に高め国語は古文を中心に学習、世界史は講習時に受講する形を取りました。英検2級もすでに持っていたので準1級にもチャレンジしながら学習してもらいました。講習は夏冬でそれぞれ英国世を各6回(18回)追加しました。
 
 
   
 ※Cさんのパターンは得意科目の英語に特化しながら古文の指導を受け、世界史は映像授業で補完して講習時の演習で解説を受ける形でした
 
 
・D君(千城台高校)東京農業大(総合型)合格 
 D君は英語数学で週2回受講、基本的には3年次の1学期の評定を高めることも意識しながら学校の授業対策と並行して受験勉強をカリキュラム通りに進めてもらいました。総合型選抜の場合は万が一不合格の場合一般選抜受験になるため講習は夏に英数生を各6回(18回)追加しました。
 
 
 
 

   ※D君のパターンは高3の1学期の評定を高めながら総合選抜等各種推薦での「年内入試」合格を目指し、受験勉強を並行して進めたい方に適しています

各種推薦での受験の場合は志願理由書添削、小論文添削、面接・プレゼン対策などは授業料の範囲内で無料対応しています。
 
 

高1・2生

・E君(検見川高校) 
 E君は中学から継続して教室に通っています。数学を含む理系科目は得意で英語に苦手意識があるので週1回英語のみ受講。英語は学校の英語コミュニケーションと論理表現(英文法)を長文を中心に学習を進めています。1年学年末では320名中30番台結果で2年次にさらに上を目指しています。
 
 
 
   ※E君のパターンは得意科目は自分で進め自習時に質問を行いながら、1科目の指導を受けたい方に適しています
 
 
Fさん(千葉西高校)
 
 Fさんは高校入学と同時に入塾しました。数学は苦手意識を持っているため数IAを週1回受講しています。授業以外でも自習室を利用しながら数学も含むすべての科目の質問に来て全体で得点と結果を伸ばしています。1年学年末では320名中20番台前後としっかり結果を出しました。
 
 
 
※Fさんのパターンは自習時に受講科目も含めすべての科目で質問を行いながら、勉強と部活を両立したい方に適しています
 
 
 
中学生
 
Gさん(おゆみ野南中・若松高校進学)
 
 Gさんは学校外のスポーツクラブに所属しているため夏休みまでは週2回、9月から週3回の受講で合格に向けて準備をしていきました。数・英→数・英・理社で中学3年間のまとめ教材を使用して学習を行いました。偏差値は当初30台後半でしたが受験前の模試では45まで上げることができました。
 
 
 
※Gさんのパターンは中3生としては多めの金額となりますが、志望校と模試等の偏差値の差がある場合で授業を行いながら理解度を高めていくことが中学生は多くなることも事実です
 
実際に中3生は以下の数パターンもあります:
 
H君(有吉中・千葉東高校進学)
 
 
 
千葉県の公立高校入試が3年前から1本化されたことで講習受講回数は減る傾向にあります
 
費用を押さえたい場合は数英に絞って講習を受講される方が多いです
                                             
 
 

以下パターンは自習にほぼ毎日来てスケジュール通り勉強できて質問もできる人であれば良いと思います(数英週2回)。
 
 
 
講習を受講されないケースもありますが、家での学習で分からないところがあるとその時点で成績が伸びなくなる危険性があります。


 
中1・2生は週2回または週1回の受講ので以下のパターンが多いです:
   
 
 
 

中学生は2科目受講の場合、映像「理社パック」を無料で週2回受講できます

 
 
小学生
 
小学生は1~3年生は40分授業となりますが週1回または2回のパターンが多いです:
 
 
 
4年生からは60分または80分授業となります:
 
 
 
いずれの場合も60分・80分の時間内で2科目受講できますが、60分の場合は算数・英語で週2回、80分の場合は国語(英語)・算数で週1回というパターンが多いです
 
 
 
(まとめ)
 
現在の高1・2生は週1回または週2回のパターンで学校の授業内容を中心に授業を行い、評定も高めながら3年生での入試に向けて勉強してもらっています。
 
中3生に関しては「現在の実力と志望校の偏差値の差」で受講パターンが異なってきます。
 
中1・2生は数英を受講される方が多いです。
 
講習に関しては提案を行った上での任意での受講となっていますので回数は相談の上調整して決定しています。
 

※中学入試に関してはいつから受験勉強を始めるかと志望校で受講パターンが異なりますのでご相談ください