先輩はこうして合格した・合格手記
中学からスクール・ワンに在籍し高校進学後は指定校推薦での大学進学を狙っていたSさん。
1年次からしっかり勉強することでテストで結果を出し評定平均値を高め続けました。
その結果2年生の時に決めた第一志望校に進学できました。
明治学院大学 法学部 法消費者情報環境法学科(千葉南高校) 指定校推薦
高3で部活を引退後入室したBさんは法学系への進学を希望して受験カリキュラムに従って勉強をスタート。
評定平均値を上げることができたので「指定校推薦を狙いたい」と相談がありました。
千葉南高校は理系の大学・学部の指定校推薦が強い傾向にあるため文系の指定校推薦は人気校に集中します。
評定平均値を頑張って上げましたが安全な数値というものは存在しません。
過去の進学実績も細かくチェックして学科を選び無事校内選考を経て合格しました。
千葉工業大学 先進工学部 生命科学科・国士舘大学 理工学部 理工学科(千葉南高校) 一般選抜
部活を引退してから入室したS君は話を伺ったら土日はスマートフォンを6時間くらい触っていたそうです。
最初にアドバイスしたことは「1週間の学習スケジュールを決めてその通り勉強を続けること」でした。
具体的に「どの科目をどの参考書問題集でどの時期に」ということを一緒に考えてスケジュールを作成、実行してもらいました。
夏には1日10時間勉強する日もありましたが、体調管理も考えて8時間程度で休憩もはさみましょうとアドバイス。
教材に関しては学校の問題集で使えるものはしっかり使い教材を増やしすぎないことも教室でアドバイスしています。
冬もしっかり追い込み入塾当初からの第一志望校・学部学科に合格しました。
了徳寺大学 健康科学部 理学療法学科(磯辺高校) 総合型選抜
高2から在籍していましたが野球部で完全燃焼してから本格的に受験勉強を始めたS君。
一般選抜も頭に入れながら9月の総合型選抜もターゲットに勉強を進めました。
総合型選抜は小論文・プレゼン・適性検査などがありますが了徳寺大学は適性検査で問題自体は公表されていません。
大学の適性検査はSPIや公務員試験の問題を活用することで対応可能です。
本番で適性検査と面接に対応した結果志望校に見事合格しました。
法政大学 生命科学部 環境応用化学科(千葉南高校) 指定校推薦
高校2年途中までの評定平均値は4.0で指定校推薦での進学を考えていたAさん。
評定平均値をさらに高めるために受験勉強と並行して、テスト対策を徹底して行ってもらいました。
最終評定は4.4で12月に合格となりました。
立正大学 法学部 法学科(土気高校) 指定校推薦
高1の時点での評定は3.3で入室したB君。
学校のテストでの科目ごとのムラをなくして全体的に評定平均値を上げることを方針に国・数・英で授業を行いました。
指導は学校の内容を中心に進め、英語は文法事項の整理も行いながら理解力を高めてもらいました。
高2で3.6に評定を上げて、高3の1学期の評定は3.9となり最終的に第一希望で指定校推薦での進学が決まりました。
国際医療福祉大学 成田看護学部 看護学科(千葉南高校) 特待奨学⽣特別選抜
Cさんは国際医療福祉大学の成田医療学部看護学科を第一志望にして、まず学校推薦型入試を11月に受験しました。
国際医療福祉大学の学校推薦型入試は一般常識試験・小論文・個人面接が課され、一般常識試験は全科目からの出題となるためまんべんなく知識を深めておくことが重要になります。
Cさんは学校推薦型での入試から12月の特待奨学⽣特別選抜に回ることとなりました。
12月に行われる試験に関しては出題内容は一般選抜と同じレベルとなり、早めの準備が必要となります。
受験スケジュールを意識しながら早めに過去問レベルまで仕上げるようにスケジュールを組んで指導を行った結果、無事に12月末に合格通知を受け取ることができました。
日本大学 理工学部 応用情報工学科(志学館高等部) 指定校推薦
中学から通っていたD君。
当初から指定校推薦での進学を考え評定平均値を高めることを意識してもらっていました。
指定校推薦で気を付けなければいけない点は「指定校推薦枠が変更になる場合がある」ということです。
すべての高校で起こっていることですが2名の枠が1名になる、指定校枠が復活するなど、8月末から9月初めの指定校推薦一覧を見るまで安心はできません。
D君は評定平均値は4.0以上だったことで指定校推薦で合格することができました。
東邦大学 健康科学部 看護学科(東海大学付属市原望洋高校) 公募推薦
お姉さんも在籍していたEさん。
東邦大学の公募推薦は小論文です。
小論文は書き方が分からない、書きなれていないと文章がうまくまとまらないことと、専門知識と用語、時事的な話題も押さえておかなければいけないため「一つのテーマを完成系になるまで書き込む」ことが非常に重要になります。
Eさんは評定は4.3以上を持っていましたが小論文が上手に書けなかったため、受験1か月前からは毎週3題以上のテーマで課題を出し、添削と書き直しを行ってもらいました。
書いてもらったテーマは15以上、一つのテーマで完成した小論文になるまで平均で5回くらいは全文を書いてもらいました。
小論文上達のコツは「一か所を直すと他の個所との文章的なつながりに矛盾が生じていないかまで見直すこと」です。
その部分を修正するだけでは書く能力は高まりません。
ダメ出しされても当日、遅くても翌日には書き直して持ってきてくれたので一気に文章作成能力を高め無事合格を果たしてくれました。
茨城大学 人文社会学部 人間文化学科(千葉東高校) 一般選抜
※他に駒澤大学、専修大学、立正大学合格
Fさんは歴史を研究したいということで私立大学受験後、前期入試で茨城大学を受験しました。
国語の読解能力が身についていたので受験勉強は高2の3月から高いレベルでのテキストを使いスタート。
5日7科目入試の共通テストを経て茨城大学に前期合格しました。
駒澤大学と専修大学は一般選抜前期での、立正大学は共通テスト利用入試での合格となります。
共通テスト利用入試に関してはA判定が出ていても合格しにくいのが現状です。
そのために「一般選抜で合格できる力をつけておく」ことが大事になります。
最初からぶれなかったFさんは無事に志望校に合格して進学しました。
大妻女子大学 文学部 コミュニケーション文化学科(磯辺高校) AO入試(現総合型選抜)
合格速報!
東京農業大学 国際食料情報学部 食料環境経済学科
女子栄養大学 栄養学部 実践栄養学科
淑徳大学 人文学部 表現学科
千葉経済大学
他
評定平均値を上げて、推薦入試対策をしっかり行った結果です!
詳細を読む: https://www.s1-kamatori.com/
合格した皆さんは評定平均値を上げて一般選抜と各種推薦入試で合格しました。
高校生の皆さんはまず「毎回のテスト」にしっかり勉強した上で臨んでください。
合格速報!
東京農業大学 国際食料情報学部 食料環境経済学科
女子栄養大学 栄養学部 実践栄養学科
淑徳大学 人文学部 表現学科
千葉経済大学
他
評定平均値を上げて、推薦入試対策をしっかり行った結果です!
詳細を読む: https://www.s1-kamatori.com/
次は高校入試合格の皆さんの手記です
千葉南高校(前期)合格 Sさん
茂原高校(後期)合格 Yさんの手記です
若松高校(後期)合格 M君
千葉工業高校(電気・前期)合格 G君の手記です
千葉東高校(前期)合格 N君
弱点の国語を他の科目でカバーしたN君。独自対策を秋から始めて演習レベルを高め偏差値を63から2ヶ月で一気に70まで上げて合格しました!
若松高校(前期)合格 R
中3の春から通っているRさん。最初は偏差値33。映像理社も取り入れ徐々に偏差値を上げて入試直前に43まで10上げました。まじめにコツコツ学習した成果が現れました。2日目の自己表現対策もしっかり行なってくれました!
千城台高校(前期)合格 Mさん
しっかり勉強していたMさん。自分のペースを守りきりました。当初は土気高志望でしたが、志望校を上げて見事合格しました!
千城台高校(後期)合格 S君
最後まで頑張ったS君、Mさんと同じく土気高から志望校を上げて本番でしっかり得点して合格しました!
千葉南高校(後期)合格 T君
T君はとにかく色々な問題を解いて力をつけました。途中「どうしたらその答えになるか?」ということを考えるように教室長と講師からアドバイスを行い実行、後期で結果を出してくれました。合格発表の場で握手できてよかったです。
千葉東高校(前期)合格 Rさん
最後まで初志貫徹したRさん、塾では独自問題に対応できる力を徹底してつけてもらい、本番でも8割以上の得点を取り見事合格しました!
磯辺高校(前期)合格 Aさん
最初は思うように結果が出なかったSさん。問題の見直しを徹底してもらい、勉強方法を見直しました。同時に本人の集中力も増してきて高倍率の磯辺高校(前期)に合格しました。本当によく頑張りました。
長生高校(理数・前期)合格 T君
偏差値は高いのですがなかなか安定しなかったT君。入試前の演習を何回も繰り返し志望校を確定、合格に至りました。
千葉南(後期)合格 Mさん
Mさんはこちらが焦るくらいマイペースでした。でも最後はMさんが焦りました。焦っているのが良くわかりました。毎日Aさんと一緒に塾に来て勉強していました。前期試験終了の日も勉強して帰りました。勉強の神様はそんなMさんをちゃんと見ていました。そして最後に「合格」という贈り物をしてくれました。志望校を変えなかったことが合格の要因だと思います。
検見川高校(前期)合格 Sさん
夏はがんばることができなかったSさん、10時間x3日の秋合宿などを通じて勉強に限界が無いことを実感してもらい、その頃から少しづつ得点も安定してきました。最後には得点も完全に安定、入試では模試以上の得点を出して前期合格を手にしました。
手記は「ありのままの自分の気持ち」を書くようにお願いしています。ですから「こういう点で苦労した」といったきれいごとだけではない「事実」も載っています。
合格したければがんばる、あきらめないということなのですが、これから受験を迎える生徒の皆さんや保護者の方のご参考になれば幸いです。